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転載:三菱自、タイ生産工場で5MWの太陽光発電を稼働 2MWの増設も予定
時間:2021-02-22    閲覧:71    ソース:環境ビジネス


 三菱自動車工業(東京都港区)は2月19日、タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場で大規模な太陽光発電設備の稼働を開始したと発表した。

 
 生産工場とエンジン工場を有するレムチャバン工場は、現在、海外における同社最大の生産拠点となっている。今回導入した5MWの容量の太陽光発電設備に加え、今後増設を予定している容量2MWの太陽光発電設備により、生産活動に伴うCO2排出を年間で6,100トン以上削減できる見込み。

 同社は2020年11月、環境への取り組みの方向性と目標を定めた「新環境計画パッケージ」を発表した。これは、中長期的な展望を織り込み改訂した「環境方針」、2050年までの方向性を定めた「環境ビジョン2050」、2030年までの具体的な取り組みを明確にした「環境ターゲット2030」の3つで構成される。

 この「環境ターゲット2030」において、事業活動によるCO2削減目標として、2014年度比40%削減を掲げ達成に向けた取り組みを進めている。その一つとして、生産活動によるCO2排出低減のため、再生可能エネルギーの導入を促進しており、太陽光発電設備などの導入により、低炭素でクリーンな自動車生産を行う環境の整備を目指している。